2019年4月10日午前0時。
新しいカタチのプロモーションが実現しました！

そう、新作シナリオの予告編動画です(*^_^*)

今回シナリオ電子書籍「メンズメイクのミガキさん」のプロジェクトを立ち上げた時、まず題材と取材をする相手が決まって、次にいろんな人たちに認知してもらう方法が必要だと考えました。

それが”プロモーション動画”でした💡

今回、東京は五反田にあるフラッグシップオーケストラ様に予告編動画を制作して頂きました。

(正確には、その会社の中にある動画制作事業・ムビラボ様になります)

最も惹かれたのは、“非常識を常識に”という企業理念。

まさに自分の作家活動方針とベクトルや波長がピッタリだと思いました。
もちろん、予算面もありましたが(笑)

制作をお願いしたのは、２月中旬ごろ。

とにかく現地に足を運んで人と話さないと気が済まないタイプの僕なので、いったいどんな職場なのかを拝見することにしました。

すごい！！

社員さんたちのレベルがとにかく高い。
社内の雰囲気がなんかすごいんです。
言語化できないのが惜しいほど。

なんだろう、上を目指している雰囲気が伝わって来るんですね。

あらかじめフラッグシップオーケストラ様が制作された動画を拝見していたので、とても素敵な作品に仕上がると確信しました。

まず、担当して下さる方に企画を説明。
キーワードや流れを一緒に決めていきました。

・主人公目線にするのか？
・第三者目線にするのか？
・尺は30秒か60秒か

など大まかな骨格から考えていきます。

実はもうひとつ会社を訪問したのには理由がありました。

それは作家という仕事への客観的な意見が欲しかったのです。

作家という仕事は書き始めるとどうしても周りが見えなくなるほど視野が狭くなってしまいます。

そこで教えて頂いたのが、最近の作家は待ちの姿勢がほとんどだということ。
なので自ら売り込みをかけることがとても少ないこと。

そこで、これから作家でプロモーションしていくにはどうしたらいいかアドバイスをしてくださり、まさに目から鱗が落ちるほどでした。

そのアドバイス通り、現在次の計画が水面下で進行しております。
詳細はまた後日に。

さて、納期までの期間は約１か月。

制作チームの方とやり取りしながら、同時進行で第１話の執筆に取りかかりました。

企画書と第１話の準備稿をもとに打ち合わせをしていき、制作チームからの素敵なアイデアを組み合わせていきました。

そして完成したのがこちら。

こちらの提案をこれでもかというくらいに見事に表現して頂きました！

“善は急げ”
まさにその通りで、何ごともやりたいことは前倒しでやれば考える時間に余裕ができます。

昔の人のことわざは実に的を射ています。

何事も動いてから考える姿勢をこれからも忘れずに前へ進んでいきます。

フラッグシップオーケストラ様、本当にありがとうございました！

株式会社フラッグシップオーケストラ
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